2013年1月29日火曜日

アンサンブル・オビリー演奏会と中村脩写真展

久しぶりに演奏会を開催します。プラス私の写真展を演奏会にあわせて1日だけ展示します。
 日程は2013年2月24日(日)の14時開演、場所は長岡市川口地区のえちご川口「杜のかたらい」。広い窓からの越後三山の眺望が素晴らしい立派なホールです。

演奏するのはアンサンブル・オビリー。メンバーはチェロの片野大輔・バイオリンの佐々木將公・同じくバイオリンの安部智子・ビオラの加野晶子・コントラバスの星野勝彦・ピアノの今井慶子です。新潟県内を中心に演奏活動を行っているプロの音楽集団です。



2013年1月15日火曜日

2013/01/15の新聞

一面
省エネ耐震住宅 減税拡充  現金購入・リフォーム時
緊急地震速報 速度アップ 1〜8秒地下・海底の地震計活用
大雪、けが160人超 交通機関に乱れ
三面
「神戸方式」大槌の試み 早さと反発せめぎ合い
首相、拉致解決に3条件 即帰国・真相究明・実行犯移送
周体制前言論引き締め 新華社から天下り南方週末に圧力
十一面
オピニョン インタビュー ルックイーストはいま 教訓は日本の過ち自らの価値を捨て欧米に迎合した(マレーシア元首相マハティール・ビン・モハマドさん)中国は脅威でない東洋のことは東洋で問題解決すべきだ。
三十五面
日本写真 英で存在感 森山大道、クラインと二人展 「ほぼ抽象画」強烈な個性
三十六面
五輪PR「復興」で苦慮

2013年1月13日日曜日

2013/01/13の新聞から

一面
限界日本特集 夜をさまようマクド難民 派遣の職も失う若者

10都府県 新エネ計画 震災後策定 国任せから脱却

北朝鮮へ渡航制限拡大 

津波、水門閉鎖より避難 国交省方針 消防団員向け改訂へ

二面
限界日本  第二部雇用と成長 大阪から 一杯100円で朝までずっと  政府に期待なんか無い  非正規急増対策半ば

三面
拉致対策 体制を強化 安倍政権独自制裁、「姿勢」示す
公務員給与削減地方にも要請へ→森民夫全国市長会会長、地方の給与は地方で決めると反発

四面
沖縄政策まずは振興 政府、関係修復へ予算満額方針
地方行脚を開始 民主幹部 党勢立て直しへ

十面
ザ・コラム  ああドラゴン桜 東大脳の限界を知りました。

2013年1月9日水曜日

今日の新聞から2013/01/09

一面 
経済対策で防衛装備  経済対策として疑問も出るが、安倍政権による防衛予算の拡大方針のもと財務相は満額を認める見通し。補正予算総額は2124億円

大学先端研究に国出資1200億円 事業利益出れば回収

若者の職業訓練企業に月15万円失業対策、最長2年。目玉は、失業中や非正社員の経験しかない若者を雇う企業への支援。こうした若者を非正規で雇った上で、プログラムを作って訓練すれば、月15万円を最長に年間支給。さらに正社員にすれば年50万円を最長で2年間支給。

除銭作業員、メールで心情告白。手抜き 自覚さえ希薄でした。
 

二面 
一面に続いて強い経済復活なるか、緊急対策公共事業頼み


四面 
竹島巡るICJ単独提訴 日本当面見送り

十九面 
インタビュー 中国サッカーと共に  自己管理と忠誠心 先入観なく伝え代わり始めた選手・・・杭州緑城監督 岡田武史さん
 

2013年1月8日火曜日

今日の新聞から

一面に警官採用ポリグラフ検討、盗撮やわいせつなどの犯罪を起こしそうな人が警察官になり、不祥事を起こす可能性を減らすため。アベノミクスでデフレ脱却特集、しかし借金膨張で副作用の恐れありとの指摘。古い自民党政治が復活か。原発周辺の手抜き除染。


二面に東京五輪招致いばら道と本命はイスタンブール、IOCは新市場開拓に重き。東京は地震原発の不安と低い支持率。

三面、中国記者100人怒りの声明。読者がデモ、他紙記者も支援。「南方週末」改ざんに抗議。党、封じ込めの構え。

17面にオピニョン。ダニエル・バレンボイムさんのインタビュー。「音楽に出来ること」と題して、ひとつの音のため他者の言葉を聞く調和を築く力に。敵でなく人として好奇心と知恵集め次世代へ伝える。

36面に東松照明さん82で死去、VIVOの一人。VIVOで会ってないのは東松さんだけ。
 伊東俊治の話・・写真には記録と表現の両面があるが、東松さんは両方の可能性を最大限に押し広げた。

37面に万引き、という病。 やめられない私、10年繰り返す、入院して治療。

2013年1月4日金曜日

雪の新潟

年末年始の数日間は最近の新潟にしては割と寒い日が続いている。今日も昼が過ぎても氷点下の気温が続き、今外では雪が舞っている。

長年雪の新潟を撮影していると、新潟の自宅にいても窓の外の様子を見るだけで、この広い新潟の各地のお天気がどんな様子かはだいたい想像がつくようになった。地形と風と気温と何が降っているかによって想像するわけだ。

観天望気という言葉があり、これは先の天気を予想することだが 、私は自分が現在いる場所の天気を見てほかの地域の場所の天気を予想する。今現在の天気はその後の特定の場所の様子にも影響を及ぼす。したがって、今の天気と、今後の天気を予想することによって、その場所の空気の状態や土地の湿り具合や、霧が出るか出ないか、川の水量や濁り具合、山に雲がかかっているかどうかなどがある程度予想できる。

考えてみれば、こういう想像力は私だけではなく、たとえば、漁師や百姓や釣り師などなど、自然を相手にしている人達もそれぞれに独自の予想法をもっているだろう。

特に冬の新潟の天気は北西の季節風の強さで判断できる場合が多く、割と判断がつきやすい。