2012年3月17日土曜日

今年の雪は


 今年の雪は湿り気がある上に大量に降った。途中雨も降ったせいで根雪となりやすい降雪の年だった。魚沼地方では、彼岸も過ぎたのにまだまだ2メートル以上残り、4月半ばまでは残るだろう。海岸沿いの地域はもともと多くは降らないし、海水温のため、溶けやすく、根雪にならない。風景としてみると、寂しい海辺の風景が白い雪のおかげでシンプルなモノトーンの光景になった。

雪の古町

 
雪の積もった路地

朝日新聞ーBe on Sundayから

非電化工房代表の藤村靖之さんの言葉から・・・「電化製品=幸せ」に、別な選択肢を与えたいんです。人の心の奥底にある幸せに具体的な形を与えるのが発明家の仕事で、「奥底」というのが重要ですね。例えば、普通の人は今「現実にあるもの」のリストから「幸せ」の形を選ぶから、エアコンになるのかもしれない。

銀行休眠口座

NHKの週間深読みで休眠口座の話。日本には12億口座がる、銀行が沢山口座を作る営業をしたため増えに増えたと。我が家にもおそらく15以上の口座がありそうだ。整理したいが、解約しにくい仕組みに問題があるという。郵便貯金は満期から20年と二ヶ月で受け取る権利が無くなり、国の一般会計に組み込まれるという。

古町ー柾谷小路クロス

  

町が美しくなる瞬間は、自然が人も風景も肩を丸くしてしまう瞬間だと思う。町が美しくないのは、自然を感じられないこと。自然を意識しなくてもいいのだと思わせることか、と思う。

写真の楽しさ

新潟古町
写真の基本的な楽しさを思い出す作業をしてゆきたいと思います。

栄長敬子ピアノリサイタル

3月20日に栄長敬子さんのリサイタルがダイシホールで開かれます。今回はベートーヴェンがテーマです。チラシの企画撮影デザインをさせていただきました。

2012年3月15日木曜日

季節外れの雪の関川村へ

何人かの知人に会うために久しぶりの関川村へ。新潟で残った貴重な村の一つだ。村長の平田大六さんは山岳家であり、個性的なお人柄の村長さんだ。突然の訪問にもかかわらず、村長室で一時間以上にわたり、様々なお話をさせていただいた。懐かしかったのは私が中学時代に最初に使ったカメラキャノンFXに数十年ぶりで出会った。これは平田さんの知人の奥様がご主人の形見の写真機一式を大六さんに託した中に入っていたもの。さすがに当時から名機だっただけあり。シャッターは正常に切れ、カビで曇ったファインダーを覗いていたら、中学校時代に撮影した思い出が蘇ってきた。もう一台のリコーフレックスは二眼レフだ。このファインダーは単なるすりガラスだけなのか、周辺部は見にくいが、それがかえって被写体を見るのに、どこか素敵な効果があるような気がした。説明は難しい。しかし左右が反対に見えるということもあわせて考えると、今のカメラと比べると、目の前にある現象を即時的にとらえるカメラ、という機能一点張りのメカとは違う何かがあるなという気がした。

2012年2月8日水曜日

佐渡で地震

家で遅い食事をとっているときに突然地震。ちょうど見ていたNHKテレビでは佐渡が震源と。佐渡での地震は珍しい。1964年の新潟地震は粟島沖だった。佐渡が震源という地震は小さいものも含めて私の記憶では始めてだ。新潟市中央区の自宅では突然ガタンという下から突き上げる揺れの後ゆっくりと2〜3分くらい揺れた。自宅での横揺れは大きくはないが震源地に近い両津での横揺れは大きかったようだ。
地震直後のNHKでの速報では佐渡の両津港のターミナル上から撮影している中継映像。そこでまた雪が降っている様子に二度驚いた。積雪も30センチから40センチくらいはありそうだ。佐渡でこれほどの雪が降ることも珍しいのではないだろうか。速報では21時01分に佐渡で震度5強、マグニチュード5.7と推定されるとの発表。被害らしい被害はあまりない模様。グーグルアースで見たら震源は沢崎沖9キロほど。鼓童のメンバーは最も近いところに住んでいるためさぞ驚いたことだろう。被害がなければいいが・・・

中国の覇権主義

中国の脅威が高まっている、と思えることがここのところあまりにも多い。

中国は最近の経済的拡張・膨張によって様々な面で自信を深めて、今まで抑圧されていたエネルギーを外部に放出するようになってきた。特に軍事的なプレゼンスによって、他を圧倒しようとする覇権的威圧によってそれを成そうとする傾向が著しくアジアの軍事バランスを変え始めている。経済の発展によって、他の国に影響力を行使し、軍事費を膨張させ、発言力を強めている。はたして中国は何が目的なのか。日本はアメリカとの安保の庇護の元、経済力で世界に影響力を強めた。ところが中国は経済と軍事の両面で影響力を強めようとしている。

2012年2月6日月曜日

facebook利用者15パーセント

フェイスブック利用者全世界で8億4500万人 日本・韓国・ロシアは15パーセント。 匿名になじんだ日本でどれだけ増やせるかと2月6日NHKニュース。日本で重点的に普及を目指すという。実名が日本人になじみにくいのはなぜか。使ってみなければわからないが・・・

第53回新潟広告賞審査会

新潟広告賞の審査会が本日2月4日(土)開催されました。場所はテレビ局TENY本社、朝9時半より夕方4時ころまで、昼食をはさんで、集中して行いました。審査員は昨年に引き続いて原龍一郎氏ほか4名。本年度の応募数は昨年よりさらに応募数が減少しました。しかし昨年の減少傾向からすると下げ止まり傾向でしょうか。部門別で言うと新聞が約半減、テレビは微増、ラジオ・ポスターはほぼ同じ、雑誌・ウェブは半減ですが、もともと応募数が少ないので、理由付けは困難です。しかし全体的にはいまだ広告不況の状況だと言えるでしょう。

今年の作品の印象は電力のピークカットなど東日本の震災を意識したものや、絆ややさしさなどを感じさせるものが多かったような気がします。今後「今なぜその広告なのか?」 という時代の必然を感じさせるものが今回の震災をきっかけに増えていくことに期待します。


審査員(審査委員長):原龍一郎(相模女子大学教授、日本広告学会クリエィティブ委員)
審査員:栗山和宏(新潟広告協会) 
審査員:山本敦(クリエィティブディレクター)
審査員:本望典子(コピーライター)
審査員:中村脩(日本広告写真家協会会員)